毎日ブログを書かなくても、SNSを全く投稿しなくても、アクセスが流れるように入ってきて、お申込みにまで繋がっちゃう♡これってめっちゃ理想的だと思いませんか?
そんな集客の仕組みはブログを検索エンジンの1ページ目に載せることで叶います!
検索結果にブログが表示されることでたくさんの人にサイトを見てもらえます。
ブログやホームページを検索エンジンの上位に載せることをSEO対策と言うのですが、SEO対策はホームページ全体の専門性、コンテンツの質や量、ユーザーの滞在時間などを総合的に見た時に、「このサイト優秀やん!」と判断されて順位が決まっていきます。
その判断材料の中でも最も重視されるのがコンテンツ、つまりブログなのです!
この記事ではSEO対策の中でもブログにスポットを当てて、検索エンジンの上位を狙う記事の書き方をお伝えしていきます。
ブログが検索の1ページ目に!SEOで外せない記事の書き方
SEO対策で絶対にして欲しい記事の書き方を4つご紹介します。
1.ユーザーの役に立つ記事を書く
なんと言ってもこれに尽きます。
ただ書くのではなく、自分のサイトを訪れるユーザーがどんなことに困っていて、なにが知りたいのかを察知して書くことが大切です。
例えば、
- 今日は○○というカフェに行きました
という文章をユーザーの役に立つ視点で書いてみるとこんな感じです。
(ここでは仮にリモートワークのサラリーマンをターゲットに考えます。)
- 窓際の席にはコンセントがついていた
- 座席が木製の椅子でクッションがなかったので長時間の利用には向いてないかも
- 駐車場は○台分、向かいに1時間200円の有料駐車場がある
みたいな感じです。
ユーザーの役に立つ記事を書くために、まずは具体的にターゲットを決めることから始めましょう。
年齢や地域、職業だけでなく、どんなことに悩んでいてどういう理想があるのか?まで考えてみてください。
2.検索にHITさせたいキーワードをタイトルに入れる
SEOのコツとしてブログのタイトルにキーワードを入れるのはマスト中のマストです。
ブログタイトルは検索結果に拾われやすい箇所なんです。
前項でターゲットを決めたら、そのターゲットがどんなキーワードで検索するかを予測します。
例えば、美容がテーマで20代女性をターゲットにした場合と、40代女性をターゲットにした場合って悩みや手段が違うので、検索するキーワードにも差があります。
20代:「おでこ ニキビ 治し方」「ツヤ ファンデ 韓国」
40代:「フェイスライン たるみ」「ほうれい線 目立たなくする方法」
みたいな感じでターゲットが検索するキーワードを先読みしてタイトルを考えてみましょう。
3.ディスクリプションを設定する
ディスクリプションとは検索結果に表示される文章のことでタイトルの下にあります。
ディスクリプションはなにも設定していなければ冒頭の文章が自動的に挿入されますが、検索キーワードで拾われやすいので独自に文章を考えて設定するのがおすすめです。
4.1500文字を目指す
実はブログの文字数はSEOの評価対象とはなりません。
ユーザーの役に立つ記事であれば長くても短くても問題なし。
Twitterのような短い文章でも上位表示できる可能性は十分にあります。
ではなぜ1500文字を目指すのか?
それはある程度、情報の網羅性を上げるためです。
記事で取り上げる内容が多くなればその分ユーザーが求めている情報に当てはまりやすくなります。
例えば「ホームページ」と検索する人が「ホームページの作り方」について知りたいのか「ホームページの集客方法」について知りたいのか、人それぞれ違いますよね。
ある程度文章量があれば、どのユーザーのニーズにも応えられる可能性が広がります。
それから1500文字というのは初心者が最初に目指すのにちょうどいい数字なんです。
1500文字をコンスタントに書ければ5000文字も1万文字も目指せるライティング力が身につきます。
まとめ
検索エンジンの順位を上げる基礎的なことを書きました。
キーワードの設定や文章量も大事ですが、一番はユーザーが求める情報を書くこと!
ここが一番のポイントなので、そのためのターゲット設定をしっかりやってみてください。
SEOミーティングでは更に詳しく検索エンジンの1ページ目を狙う方法をお伝えしています。
ブログやホームページで集客を仕組み化したい人はご覧ください。