「働きたくないけどお金は欲しい」時にやるべきこと

突然ですが、「働きたくないけどお金は欲しい!」と思ったことありませんか?

わたしは会社員だった頃から現在進行形で今この瞬間もそう思っています。w

誰かに言うわけではないけれど、誰でも一度や二度は考えたことあるんじゃないでしょうか。

おそらくそんな願望を人に話しても「なに甘いこと言ってんだこの人」と思われるだろうと思って内に秘めてる人がほとんどだと思います。

ですが、
安心してください!
みんな同じこと思ってます^^

そんな働きたくないけどお金は欲しい人たちに朗報です。

実は世の中、働いている人よりも働いていない人の方が多くお金を稼いでます。

ドユコト?と思われるかもしれませんが、この記事ではそのカラクリと一般人でもできる働かないでお金を得る方法をお伝えします。

目次

働きたくないけどお金は欲しいの意味

「働きたくないけどお金は欲しい」その真意からおさらいしておこう。

一言で言うと、

時間と心の自由を持ったまま、お金が欲しい。

こういうことじゃないでしょうか。

わたしも会社員をやっていた時、拘束時間9時間に加えて、仕事のために早く寝ること、朝起きて支度をすること、通勤時間、そのすべてがマジでダルいと思っていました。

時給が発生するのは労働した分だけ。

じゃあ他はいったいなんなんだ?
仕事のために時間を捧げてるのに・・・

って思ってました。

そこに気付いてから、通勤が無駄すぎる、自由に働きたい、好きなことを仕事にしたい。
そんなことを毎日考えていました。

その後、紆余曲折ありフリーランスになったのですが、そこで色々な人と出会い、気づきました。

働いてない人の方がお金巡ってるやんけ!って。

そういう人たちが具体的にどんなことでお金を得ているのか解説します。

1.投資

まず代表的なのが投資。

お金に働いてもらうってやつです。

時間にもお金にも余裕がある人ってだいたい投資やってるんですよね。

実はわたしも去年から本格的に投資を始めたのですが、マジで働くってなに?って思わされるくらいただ置いといただけのお金が増えていきました。

といっても投資はリスクがつきものです。
ほっといて増えるメリットの裏にはいつ減るかわからない、といったデメリットが必ずあります。

そのリスクに耐えられない人は投資をやるべきではありません。

最近では投資を商材としたビジネスもあるようで、絶対儲かるから一緒にやろうぜ!と鼻息荒めに言ってる人が近寄ってきたら全力で避けましょう。

大金集めて母体ごと飛んだという事例も複数あります。

2.お金をもらって生活する

世の中にはなにをしているのかわからないけど金持ちそうな人っていませんか?

その人たちはたぶん、どこからか誰からかお金をもらって生活しています。

最近では推し活、パパ活、いただき女子、なんていう言葉もあるように誰かからお金をもらうのってよくある話なんだと思います。

わたしは犯罪に手を染めなければ人からお金をもらって生活するのは全然アリだと思ってます。

でも大半の人がさらっとお金を受け取れるマインドを持ち合わせてない。

なにかお返しをしないといけない
事件に巻き込まれるかもしれない
ばちが当たるかもしれない

そんな思い込みから純粋に「あげる」と言われても受け取れない人多いと思います。

誰からもらうかによりますが、なんとなく汚れ仕事をしないといけない気にはなりますよね。w

やっぱり真面目に働くしかないのか

1と2を読んでやっぱり簡単にお金を得るのは難しいかも・・・と思った方もいることでしょう。

投資のようにリスクは負いたくないし、人からお金をもらうのも怖い。

そんな方にわたしは3の方法をおすすめしたいです。

3.仕事に対する感情を変える

「働きたくないけどお金は欲しい」それでも働く選択をしないといけないなら、仕事に対する感情を変えるしかありません。

嫌々働くのと楽しく働くのでは精神的負担も時間の流れも全く変わってきます。

最初にお伝えしたとおり、会社に勤めていた時のわたしはマジで早く休みになってくんねぇかなって感覚で働いてました。

でも今はフリーランスになってやりがいのある仕事をしてるので、会社員の頃のような憂鬱はありません。

もちろん困難や不安なことに直面することはあります。
でもそんなできごとも自分の成長に繋がってると思えばそれすらも感謝できるようになります。

変な言い方かもしれませんが、仕事という感覚はあまりありません。

使命と言うと大袈裟ですが、これが自分の役割なんだって感覚です。

勘違いしないで欲しいのはこれは会社員とフリーランスの差なのではなく、働いてる時の感情の違いによるものです。

会社に勤めていてもその仕事に楽しさややりがいを見出すことができれば、憂鬱は感じなくなります。

仕事に対する感情を変える3ステップ

1.理想を考える

まずは理想の働き方を想像してみてください。

  • 今の仕事のどこが変わったら楽しくなるのか
  • どんな働き方なら毎日充実するのか
  • どんなことにやりがいを感じるのか
  • どのくらい収入が欲しいのか

自分の理想を明確にすることで、今の職場で実現できそうなことなのか、それとも転職する必要があるのか、フリーランスのようなスタイルが良いのか見えてきます。

2.理想を行動にうつす

理想を考えたら行動にうつします。

例えば、わたしは会社に勤めていた時、自分の給料に不満がありました。
明らかに周りより会社に貢献しているのにみんなと給料が同じだったんです。

なので、上司に給料を上げてもらうように交渉しました。

さらには、「○○さんのここが嫌だから直して欲しい」なども上司部下に限らず言うようにしていました。
その結果、自分が働きやすい環境に変化していきました。

挙句の果てには「暇な日は○時に上がらせて欲しい」と言って、真昼間に帰ったりもしてました。

もちろんすべての願望がとおる訳ではありません。
でも、言ってみれば周りが動いてくれることもたくさんありました。

最終的には会社をやめフリーランスの道を選びましたが、それも自分の理想を体現するためにとった行動です。

3.楽しく働いてる人と付き合う

働いてる感覚なく楽しくお金を稼ぐためには、それを体現してる人やそういう働き方を本気で目指してる人と付き合うことがかなり重要です。

苦しんで働いてる人や仕事に不満を持ってる人と一緒にいると、そのエネルギーに引っ張られてしまいます。

「楽して稼ぐなんて無理!」
「オマエにできるわけない」

そういう言葉を言われたり、そういう思考を無意識に信じるようになるからです。

楽しんで働いてる人たちは

「あなたにもできるよ」
「仕事って楽しいよ」

と応援してくれたりアドバイスをくれます。

言葉のエネルギーは絶大です。

自分は理想を叶えられる人なんだ!と思わせてくれる人と一緒にいましょう。

結局働くのかよ!と思った方へ

ここまで読んで、結局働くんじゃん!と思った方もいることでしょう。

でも、仕事にやりがいを感じることができたら「働きたくない」なんて思えなくなるんです。

楽しいことで自分を活かせて、周りからもたくさん感謝される。
それがお金になるって最高です。

もちろん、働くという選択肢ではなく、投資でお金を増やしたり誰かに養ってもらうのも良いですよね。

ただ、どれをとっても理想を叶えるためのアクションは必要。

「働きたくないけどお金は欲しい!」と思っている方は、自分の理想を明確にして、それを実現するために今できる行動を考えてみてくださいね。

みなさんのもとにさらっとお金が舞い込んできますように♡

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この記事を書いた人

みゆきのアバター みゆき ウェブデザイナー

プロフィール撮影とウェブデザインを仕事にしています。ブログが得意でアメブロ開設1ヶ月で1日15,000PV達成。ワードプレスブログでは1記事で6万PVを達成。Web関連ご相談ください。

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