【警告】SEO対策の外注で検索順位が急降下!その理由と復活方法

数年前にホームページ制作を担当させていただいたクライアントからこんなご報告をもらいました。

「SEO対策を外注したら、検索順位が上がりました!」

実際に検索エンジンから確認してみると、なんとびっくり1ページ目の5位あたりに表示されているではありませんか!(ちなみにそれ以前は2ページ目の8位くらいだったと記憶しています。)

ですが・・・

この半年後に死ぬほど順位下がりました。

どれくらい下がったかというと、もう検索からのアクセス流入がほぼゼロなのでは?というくらいに急降下しました。

今回は「SEO業者に外注して順位が下がった」と焦っている方に向けて、なぜそんな悲劇が起きるのか、そしてどうすれば本当に順位が上がるのか、忖度なしの厳しい現実をお伝えします。

目次

順位が上がったサイトの裏側で起きていたこと

冒頭でお話ししたクライアント、順位が上がったと喜んでいたので、わたしも実際にサイトを覗きに行ってみました。

検索順位が急上昇していたので、

「めちゃくちゃスゴイ!」
「いったいなにをやったんだ!」

と気になりすぎたからです。

しかしサイトを見て、「あ、これなんかヤバそうやつだな」と察しました。

順位が急上昇したというのに、サイトの中身はわたしが納品した数年前から何ひとつ変わっていませんでした。新しいブログ記事も書かれていない。

じゃあ業者は何をしたのか?

TOPページの不自然な場所に見出しタグが追加されていました。
そこには検索キーワードがねじ込まれていました。

他にもいろいろやっていると思いますが、パッと見でわかる対策が本当にそれくらい。

実はわたし、このクライアントにホームページを納品した直後から、「SEO対策はコンテンツ(ブログ)が最重要ですからね」と何度もお伝えしていました。

でも、クライアントは「キーワード!」「キーワード!」と壊れたオウムのように言っていて、コンテンツには一切興味がない様子でした。

なので、キーワードの操作だけでささっと順位を上げるショートカットを選んでしまったんだと思います。

なぜ半年後に「検索流入ゼロ」まで転落したのか?

一時的に順位は跳ね上がりましたが、検索エンジンはそんなにバカじゃありません。

半年後にもう一度サイトを見てみると、以前の順位どころか、もう二度と検索から人が来ないんじゃないかというレベルまで順位が地に落ちていました。

なぜそんなことが起こるのか?

検索エンジンからペナルティを食らったのかもしれません。

不自然な場所にキーワードを詰め込んだり、タグをいじって検索エンジンを騙そうとする行為を、SEO業界では「ブラックハットSEO」と呼びます。

「ユーザーのため」ではなく「検索順位を操るため」の工作のことです。

今の検索エンジンのクローラーは、みなさんが思っている以上に優秀なので、こういうズルは秒で見抜かれます。

読者に有益な情報を提供する気がないサイトだな、と判断されれば、容赦なくレッドカードが出されるんです。
これがペナルティです。

一度このペナルティを食らうと検索結果の圏外に飛ばされたり、一定期間サイトを評価されにくくなるので、そこから元の順位に這い上がるのは、ゼロからサイトを育てるよりもハードモードになります。

結論:検索順位を金で買う「小手先SEO」はもう終わってる

単刀直入に言います。

「キーワードを散りばめれば上がる」「見出しタグをいじれば上がる」そういった小手先のSEO対策は、ハッキリ言ってお話にならないくらい低レベルです。

たしかに、キーワード対策やバックリンカー(被リンクを自動で増やすツール)は、十数年前に順位が上がると大流行りしました。

でも、それは完全に昔の話。

今の時代はネット上にコンテンツが溢れているので、なにが本当に有益な情報なのか検索エンジン側も慎重に精査しています。

いまだに古い手法をドヤ顔で売っている業者は存在しますが、それは専門職の人でさえ時代の流れについていけず、正しい知識をアップデートできていないのだと思います。

だからこそ、依頼する側が最低限の知識をつけて自己防衛しなければ、劇薬を飲まされることになるのです。

検索順位はどうすれば上がるのか

今の検索順位は、「キーワードが入っているか」というひとつの“点”では決まりません。

  • 専門性はあるか?
  • ユーザーの深い悩みを汲み取っているか?
  • 滞在時間が長くなるような創意工夫がされているか?
  • オリジナリティがあるか?

そういった、コンテンツの総合力で決まります。

Googleも公言。検索上位への最短ルートは「ブログ」一択

じゃあ、その総合力をどうやって高めればいいのか? 

答えはシンプルで、ブログを書くことです。

点ではなく「面」でユーザーの悩みに答えられるブログこそが、もっとも検索順位を確実に上げる近道です。

これはわたし個人の意見ではなく、検索エンジン(Google)自体が公式にオープンにしている事実です。

だが、独自性がないサイトは上位にはならない

ここで絶対に勘違いしてはいけないのが、「とりあえずブログを書けば順位が上がるわけじゃない」ということ。

AIが誰でも書けるような「それっぽい文章」ではなく、検索エンジンがなにより評価するのは人の「独自性」です。

  • 経験からくる自分の考え
  • 人には言えない恥ずかしい失敗談
  • 腹の中でため込んでいる感情
  • 家族に言えない秘密
  • まだ誰にも見せていない本当の自分

これらが言葉で表現されていないサイトは、今後絶対に検索上位には上がりません。

本当に順位が上げたいのなら、小手先のタグいじりや謎の業者への課金は今すぐやめて、自分の言葉で読者を夢中にさせる記事を一本でも多く書いてください。

【まとめ】本物のSEO対策で長く愛されるサイトを育てよう

「SEO外注」と聞くと、面倒な作業を丸投げして楽に集客できる魔法のように聞こえるかもしれません。

でも、実態はこの記事で書いたとおりです。

ウェブの世界でも、結局最後は「人対人」のコミュニケーション。
お客様に向き合わずして、検索順位だけをごまかそうとする姿勢は、必ず見透かされます。

もしあなたが「過去の古いSEO知識から抜け出せない」「自分の言葉でどうコンテンツを作ればいいかわからない」と悩んでいるなら、ぜひわたしのコンテンツSEO継続講座に参加してください。

小手先のテクニックではなく、長く愛され、検索エンジンにも評価され続ける本質的なコンテンツの作り方をお伝えしています。

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